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ナカノワックス6と7の違いは?美容室おすすめのワックスの種類を比較して選び方を紹介!

ナカノワックス6と7の違いをまとめました!

中野製薬から発売されているヘアワックス、ナカノ スタイリング ワックス 6 ウルトラスーパーハードとナカノ スタイリング ワックス 7 スーパータフハードの違いについてご紹介します。

セット力をサイコロの目の数で表しているため「サイコロワックス」と呼ばれているナカノ スタイリング ワックス6と7は、商品名が似ているので、このようなお悩みはありませんか?

  • ナカノワックス6と7の違いは何?
  • ナカノワックス6と7、どんな人におすすめなの?

    この記事では、ナカノワックス6と7の違いを比較しながら、どちらがいいのか紹介していきます。

    また、それぞれどんな人におすすめなのかについても紹介していきますね。

    この記事で分かること
    • ナカノワックスは数字が大きいほどセット力が強く、7が一番強い
    • ツヤ感はナカノワックス6の方が強い
    • ナカノワックスの方が2種類多く成分が配合されている
    • セット力強めでツヤ感が欲しい人にはナカノワックス6がおすすめ
    • 強力なセット力のワックスが欲しい人にはナカノワックス7がおすすめ

      本文では、詳しくナカノワックス6と7はどのように違うのかなどを紹介していきます!

      ▼自然な仕上がりで、スタイリッシュな印象を与えられます

      ▼朝のスタイリングから夜の洗髪まで、効率的にヘアケアができることで、時間の余裕が生まれます!

      目次

      ナカノワックス6と7の違いを比較

      ナカノワックス6と7の違いを表で比較してみました。

      ナカノワックス6ナカノワックス7
      内容量90g90g
      成分18種類20種類
      原産国日本日本
      セット力強いナカノワックス6より強い
      ツヤ感弱めマットタイプ
      メーカー希望小売価格1,430円1,430円

      主な違いは、

      • 成分
      • セット力
      • ツヤ感

        です。

        一つずつ紹介していきますね。

        ナカノワックス6と7の違い①:成分

        ナカノワックス6と7の違い1つ目は、成分です。

        成分水、マイクロクリスタリンワックス、コハク酸ジエチルヘキシル、セテス-10、BG、キャンデリラロウ、ヒドロキシステアリン酸、セテス-6、ステアリン酸グリセリル(SE)、シア脂、PEG-90M、スクワラン、ジメチロールプロピオン酸ヘキシル、水酸化Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン、プロピルパラベン、香料水、マイクロクリスタリンワックス、コハク酸ジエチルヘキシル、セテス-10、キャンデリラロウ、ヒドロキシステアリン酸、BG、セテス-6、ステアリン酸グリセリル(SE)、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、シア脂、PEG-90M、スクワラン、ジメチロールプロピオン酸ヘキシル、水酸化Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン、プロピルパラベン、香料

        ナカノワックス6が18種類なのに対して、7は20種類配合。

        ほとんどの成分は同じですが、7の方に2種類多く配合されてます。

        グリコシルトレハロースには保湿効果、加水分解水添デンプンにはブリーチ処理によってキューティクルが傷むのを抑制してくれる効果があるので、7の方が髪の毛に優しい成分が多く入っているようですね。

        ▼ハードな固さで、強力なホールド力を実現

        ▼髪や頭皮に優しい成分であるため、安心して使用できます

        ナカノワックス6と7の違い②

        ナカノワックス6と7の違い2つ目は、セット力です。

        ナカノワックス6ナカノワックス7
        セット力強いナカノワックス6より強い

        ナカノワックスは、数字が大きくなるほどセット力が強くなります。

        ナカノワックス6のセット力も強いのですが、7のセット力は「最強の7番」と呼ばれるほど強いです。

        ▼最強の7番ナカノ7

        ナカノワックス6と7の違い③:ツヤ感

        ナカノワックス6と7の違い3つ目は、ツヤ感です。

        ナカノワックス6ナカノワックス7
        ツヤ感弱めマットタイプ

        ナカノワックス7がマットタイプであるのに対して、6には弱めではありますがツヤ感があります。

        しっかりと髪の毛をセットしつつ、ツヤも欲しいという人には6がおすすめです。

        ▼ツヤ感を出したいならナカノ6

        ナカノワックス6と7の主な共通点

        ナカノワックス6と7で共通している点は

        • ファイバー系ワックス
        • 内容量と価格、原産国
        • カラーリングした髪の色落ちとダメージを防ぐ
        • 取扱店

          です。

          くわしく紹介していきますね。

          ファイバー系ワックス

          ナカノワックス6と7には、どちらも「ナカノファイバー」と呼ばれる中野製薬独自のファイバーが含まれています。

          糸を引くほど良く伸びるナカノファイバーで、思い通りに毛束感や動きを出すことが可能です。

          内容量と価格、原産国

          ナカノワックス6も7も内容量は90g、メーカー希望小売価格が1,430円です。

          どちらのワックスも、日本国内の工場で製造されています。

          カラーリングした髪の色落ちとダメージを防ぐ

          ナカノワックス6と7には、カラーリングした髪の色落ちとダメージを防止する成分が配合されています。

          ワックスで、染めたての髪色をキープしたり、髪のダメージが防げるのは嬉しいですね。

          ▼思い通りのヘアスタイルが長時間持続することで自信がわきます

          ▼自分の理想のスタイルを簡単に実現できます

          ナカノワックス6はこんな人におすすめ

          ナカノワックス6がおすすめなのは

          • ヘアカラーをしている人
          • セット力が強く、程よくツヤがでるワックスが欲しい人

            ナカノワックス7はセット力が強いものの、質感がマットです。

            強いセット力がありながらもツヤも欲しいという人、カラーリングした時の髪色をキープしたい人にはナカノワックス6がおすすめです。

            ▼髪にツヤを与えるナカノ6

            ナカノワックス7はこんな人におすすめ

            ナカノワックス7がおすすめなのは

            • ショートヘアの人や硬い髪質の人
            • セット力やキープ力に優れたワックスが欲しい人

              「最強の7番」と呼ばれるセット力があるナカノワックス7は、短い髪の人や髪質が硬い人でも根元からしっかり髪を立ち上げたり、毛束を作ったりすることができます。

              セット力が強力で、キープ力に優れたワックスが欲しい人はナカノワックス7がおすすめです。

              ▼しっかりとスタイルがキープされることで、一日中自信を持って過ごせます

              ナカノワックス6と7の違いまとめ

              ナカノワックス6と7の違いを紹介ました。

              • ナカノワックス6と7の主な違いは、成分、セット力、ツヤ感です。
              • ナカノワックス6は18種類の成分を含み、ツヤ感があり、セット力が強いです。
              • ナカノワックス7は20種類の成分を含み、マットタイプで、セット力が最強です。
              • ナカノワックス6は、ヘアカラーをしている人やツヤ感を求める人におすすめです。
              • ナカノワックス7は、ショートヘアや硬い髪質の人、強力なセット力を求める人におすすめです。

                ナカノワックス6を使って、理想のヘアスタイルを楽しんでくださいね!

                購入リンクは以下にありますので、ぜひチェックしてみてください!

                ▼長時間キープ力があるので、崩れる心配が少なく安心して過ごせます

                ▼自分らしさを表現できる髪型を手に入れられます!

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